フィリピン、外国人の入国制限緩和

フィリピン政府より2020年3月20日までに発給されて現時点でも有効なビザ(査証)を保有する外国人に対し、ビジネス関係者の入国を認めると発表がありました。
緩和措置は2月16日から適用。PCR検査や自主的な14日間待機等が条件、フィリピンでは2020年3月半ばに外国人の入国が全面禁止、同年10月からは一部例外を認めていましたが多くの駐在員が再入国できない状態となっていました。