不法残留者7万3,327人 9,541人減少

出入国在留管理庁は令和3年10月15日、今年7月1日時点での不法残留者は7万3,327人と発表しました。
今年1月1日時点と比べると9,541人(11.5%)の減少。

主な内訳としては韓国(16.5%)、ベトナム(13.2%)、中国(12%)、タイ(11,1%)、フィリピン(7.5%)。
在留資格別の内訳では短期滞在VISA、技能実習、留学、日本人の配偶者等となっています。